子どもがジュニアサッカー?!

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SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

2 狭い環境でどうやってサッカーレベルをあげようか❗️

どうもオヤマールです。

最近、私のブログでは
土地が狭い日本ではまともなサッカーが出来ず、だいたいクローズドスキルばかりやっているので
日本では上手く見えるかもしれないが
世界からはドンドンと差をつけられているけど、じゃあどうすればいい?
というお話をしています。


その問題に面しているのはマール家も一緒。
さぁ、みなさん!
ここはみんなで頑張ってその問題を乗り越えましょう😆

ということでまずは発案者の私から

マール家が考えた方法を今日は持ってきましたので、ぜひそれを聞いてみてください
(それが最適な答えというわけではなく、マール家の今やっている取り組みについてなので、あしからず)


では本題。
私達親子は狭い土地しかない日本でどうやって練習をしているか。。。

結果から言うと
ツマール(妻)を入れて3人で練習をしています。

どういう意味かというと
(ここ大事‼️)

自主練習(トレーニング)をして試合に挑む

のではなくて

試合をして、その反省をする

です。


つまり
方向が逆なのです

レーニング⇒試合

てはなく

試合⇒トレーニン

なのです。


具体的には
チームで行った試合での失敗した点を
自主練で再現する(発生させる)のです。


そして
その再現出来た状況(環境)を作り出した時に起きた現象で


足りなかったのは、何なのか?

を確認しています。

その時にミスしたのが

「技術のせいなのか?」

「動き方のせいなのか?」

はたまた

「状況確認なのか?」

そこの根本原因を見つけていき、それについてアプローチをしていきます。



まぁ



。。。普通ですよね(笑)


でもね
これに気づくのに、
マール家はだいぶ年月がかかったのよ~🎵
(遅くてすまーん!!)



マール家では幼少期には


まず技術❗️



これが先行してました。


だからマーカードリブルの嵐(笑)


しかし

これも学年が上がる上で
だんだんと違和感を感じてきたのです。
(チームとして、サッカーとしての進歩が小さい気がしてました)


なので
今はこのオープンスキル作戦が一番マール家には良いのです🎵
(もしかしたら。。。クローズドスキルを低学年のうちに経たお陰かもしれませんが(笑))


というわけで
練習は1人でやらずに家族かお友達を誘おう‼️


でした。

つまりは。。。

日本という狭い環境でサッカーをやるのならば
なるべく再現できる少ない人数
なるべくボードゲームのようなサッカーに近づけよう

これがマール家の考えです。

技術を先に磨く(練習する)と試合が
「技術発表会」の場でしかなくなるので、そこをなんとかしないと
まともに
大きなサッカーをやっている国には追いつかないのかなぁ~
と思うオヤマールでした~


え?あまり答えになってないって?


。。。やっぱり(笑)

でもこれって
チーム練習でも同じ事が言えませんか?

具体的には
チーム練習って最初にトレーニングして、最後にゲームという流れが主流だと思いますが

これってトレーニングしたことをゲームで出せという仕組みですよね。

ではなくて
まず最初に
ゲームをして、その悪い箇所をそれぞれが課題を持ってトレーニングにあてて欲しいと私は言っております。
それがサッカーの強化に繋がるのではないかと。
(自主性も出てきそうですし、そこに大人のサポートをちょこっと入れるぐらいで私達の役目は良いのかと。。。)


だって日本って狭いですもん(笑)

なので、なるべく
狭い環境しかないなら
せめてクローズドスキルじゃなく
オープンスキルでサッカーに少しでも近付けましょう。というご提案です。

というお節介が今回は
言いたかったのです(笑)


だってクローズドスキルばかりだと
例えば
カットインの練習を死ぬ程しました。それが完璧になりました。
誰よりも素早くカットインが出来るようになりました。

とします。


しかし、
そのカットインを実際どこで使うのか?

これが一番大事な気がします。


これを間違うと
どんなに素晴らしいカットインも成功しないと思うんですよ。

大事な事は
今、自分はどこにいるのか?
相手の場所は?
相手に対して自分は、正面?左側?右側?
距離感は?近い?遠い?
味方のサポートは?ある?ない?

など、
こういう要素が抜け落ちたまま試合に向かっても正直成功しません。

なのでなるべくオープンスキルとして身につけさせたいのです。
この狭い土地の日本でも。。。
100点じゃないけれど、70点でも
サッカーに近づけたい。

0か100か?
じゃなくて、今私達、日本人が出来る
精一杯をやろうよという
オヤマールからのメッセージです!


え?


なに?


それでも答えになってないって。。。


そうですか。。。


はい
分かりました。ここまで言っても
モヤモヤしている方にはこの言葉をお送りします!


上手くまとまりませんでした。
本当にごめんなさい

m(_ _)m


ではでは
素直に非を認められる男オヤマールでした(笑)


そして
次回、ソウマール物語、ついに。。。

See you...👋

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