子どもがジュニアサッカー?!

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SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

どうも毒マールです!!

いや、やっぱりオヤマールにします(笑)


そんな感じで今日はちょっと毒を吐きますね♪


それはジュニアサッカーを(子供を)通して、思うことです。


まず私が言いたいこと!!



それは。。。



皆さん!
毒も食べましょう!!



これです。


世の中には
ネットで検索すればとても良い情報が溢れています。
練習メニュー、良い親の観戦方法、良い声かけ、適度な練習量、海外遠征etc。。。


「あ~なるほどね」


どれも納得いくことばかり。


しかし!!


本当に子供を上手くさせたいのなら
多少、
バイ菌の中で生活させるのも大事かなと思います。


無菌室で育てるよりも
多少のバイ菌の中で育った方が人は強くなりますよね。


しかし
我が子にはやっぱり最高の環境を用意してあげたい!
そんな気持ち、とてもよく分かります。



ただ、その結果。。。



そこは無菌室なんです。




海外遠征だって
今では子供がそこまで強く望んでなくてもなんとなく手に入ってしまう最高の環境。
(親のおかげです)


そして
コーチや親達も
子供がサッカーを嫌いにならないように
最大限、気を配りながら適度な練習内容や時間を計り、疲れなんかも残さない。。。そんな練習。。。



いや、ハッキリ言わせてもらいます!!



素走り、ハードトレーニング、クローズドスキル。時には必要なんです!!



非効率かもしれないけど。。。(笑)


けど
そんな非効率の中で育つモノもあるのです。


例えば、遊び。
これだって非効率です。しかし必要なんです!


なのに全てスクールで
効率よく小1時間のレッスンで技術だけを学ぶ。


確かに
小学校年代は足元の技術をあげた方が効率的かもしれない。


世間ではゴールデンエイジと呼ばれているから。

しかし友達と無駄に公園を駆け巡っていたって、心肺機能や様々な神経が発達しますよ。


もちろん
心肺機能は中学以降からの方が効率的という意見もあると思います。


確かに
その方が効率的なのかもしれない。



ただ!!


それを皆で「せーの」でやってちゃ、遅い気がする。


非効率でも
やらないといけない気がする。
(上を目指すなら)


未だに気合いと根性がまかり通る高校の部活が活躍してるのは。。。そういうところでしょ?
(強い高校は練習時間も、えげつなくスゴいらしい。。。というか下部組織よ。もっとがんばれ)


でも
きっと、そういうことなのです。

高体連vsJクラブユース 育成年代 日本サッカーの将来を担うのはどっちだ!?

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試合で活躍している子供は例外なく、
ジュニアサッカーのマニュアルに違反してますよ♪
(練習時間など。。。)



逸脱してこそ、人とは違うことが出来るのですから



そこの覚悟ですよ♪


世の中、才能じゃありません。
たんに努力(練習量)で負けてる人の方が圧倒的に多いです。


さぁ、上を目指すなら、やってみませんか?


Let's トライ!!



あっ!
ちなみに毒マール情報でーす!

毒コーチのブログって実は更新されているんですよ~知ってました?


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