ソウマール。なんと怪我!!
うちの子
本当に怪我が多いのです。
ただ、全部サッカー以外なのですが(笑)
今までも
水筒を落として足の爪を割ったり、体育の片付けの時、マットに挟まれたりと。。。
かなりな
アンラッキーマン(笑)
- 作者:高橋 仁,羽生 綾子,大橋 由理子
- 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
- 発売日: 2019/08/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
その中でも一番ヤバかったのが
ツマールから突然仕事中に入ったLINE。
「ソウマール。怪我。今、病院」
え。。。
そんなの来たら気が気じゃないですよね。
私は急いで返信をしたのですが。。。なかなか返事が返って来ず。。。
そして午後にまたようやくLINEが。。。
「どうやら学校でホウキが目に当たったらしく、目が開かなくなった」とのこと。。。
え?。。。目?
私、血の気が引きました。
そして色々な事を考えました。
(もちろん。。。嫌な想像ばかり)
私はまたすぐLINEをしましたが返信は来ず。。。
私、早退しましたよ。
もう全てがどうでも良くなりました。
ただ、無事で。。。それだけです。
- 作者:輿水 健治
- 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
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家に帰るとソウマールは寝てました。
結果からすると
ソウマールの目は問題なく、開くとの事。
一安心。
そしてその夜、
その子供と親が謝りに来てくれました。
どうやら話の展開からすると
ソウマール達は
ホウキと卓球のボールで野球をやっていた模様。その時に発生したようです。
向こうの母親は何度も頭を下げ、子供も半泣きです。
そして我がツマールも「うちの子も一緒にやってたから」と、和解しながらもソウマールを睨み、相手の親は更に謝り。。。その繰り返し
その中でわたしは。。。
「。。。ねぇねぇ、あの野球に魔球があるの知ってるか?」とその子に話しかけてみました。
「。。。え?」
その子がちょっと顔をあげる。
(ついでにソウマールも(笑))
「知らないのか?すげーぞ。いいか、あの卓球の球の持ち方を普通に持つんじゃなくて、こう、デコピンをするように持ってだな。。。」
「オヤマール!!」
上からツマールの雷!!
。。。私、叱られちゃいました。
さらにそれをみた
子供達はクスクスと。。。私を笑いました。
その流れで私は
「。。。いや、すみません。。。つい、昔を思い出したので。。。(笑)」
とツマールに急いで謝まる。
その姿にみんな大爆笑(笑)
でもこれでいいのです。
我がマール家は、これで(笑)
そして帰り際、その子とソウマールにいいました。
「いいか、今度やる時はホウキじゃなく、手をバットにしてやると、そんなに危なくないし、怒られないから、そっちにしなよっ🎵」
と教えてあげました。
2人とも「ぐふぐふ」と見つめて笑いあっていたので、明日からまた仲良く出来ると思います。
と、まぁ
そんなサッカーでは怪我がないソウマール。鬼門はいつも学校なのです。
ちなみに今回した怪我は。。。
音楽の授業中に近くの譜面台が倒れ、教科書が落ちてきたのでそれを避けたら、今度はその避けた所に譜面台の角が来て、右足の親指に当たり、腫れたそうです(笑)
。。。もうミラクルですよね(笑)
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