子どもがジュニアサッカー?!

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SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

セレクションに挑戦!(リベンジ編)

どうもオヤマールです。

前回受けたセレクションから1ヶ月以上が経ち、再びやって来たセレクション会場。

前回のブログはこちら

soumar.hateblo.jp


いやぁ、いつ来ても、この張りつめた空気感。。。慣れないですね(笑)
しかも
今回は前回の2倍以上も受験者がいるじゃないですか。

ソウマール。いつもの小心者を生かし、端でじっとしています(笑)

「おいソウマール。アップは?」

「いや。。。人が多いから僕はいいよ。他の人の邪魔になったら悪いし。。。」


。。。だめだこりゃ(笑)


そんなこんなで始まってしまったセレクション。

親達みんな
ネット越しから観戦。。。まるで檻に入れられたようです(笑)
もちろんそこに私もいますよ♪

ただ。。。

少し離れてですが(笑)

え?

なんでかって?

だって。。。

私はいいんです。。。他の人の邪魔になるし(笑)


。。。あれ?どこかで聞いたようなセリフ。。。(笑)

i・de・n・shi(笑)




ということで本日のセレクションメニューはこちら!の前に皆でウォーミングアップ!

おっと!
そこで早々にソウマール。
コーチに声をかけられています。

なになに?
(少し近づく(笑))

「君、前回来た子だよね。前より動きが良くなってるよ。左手を上げる癖も消えてるし」



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よし!ソウマール、出だしオッケー。

うんうん。よし褒められたぞソウマール!なんていう?

「君、頑張ってね」

「。。。」

え。。。まさかの無視(笑)



コラ!先輩を敬いなさい!


ということで無事?ウォーミングアップも終わり、さっそく本日のセレクションメニューとなりました。
以下となっております。
・一対一
・鳥かご
・ゲーム

ソウマール、
普段は試合では絶対にやりたがらない一対一ですが、
はじめから一対一と分かっていると、そこそこやります。
みるみると敵を抜き去り、
気付けば上級生グループに入れられるソウマール。


えらい!


しかし、次の鳥かごでは。。。
大人しい鳥のため、元の学年に戻される。

コラ!

全然トリに行かない。。。鳥だけにね(笑)



そして最後のゲームです。
そこでソウマール。
いつもの小心者をいかし、余ったディフェンダー(笑)

しかし、ある意味得意な場所でもあり(笑)


おっ!
これまた微妙に判断が分かれるような動きをするソウマール!


うーん。なんだろう?

良くいえば、球離れがいいのですが
審査する側からすれば、
「え?君いたっけ?」
そんな控えめな選手にも映りそう。。。

しかし、それがソウマールでもあるのです。しかたない(笑)
(上の学年に行けば、きっと分かってくれる人もいるさ!きっと(笑))

しかし、なぜか最後になったらミドルシュートをバンバンと打ち出す(笑)

そして後ろからの声かけ!
「後ろまでボールいかすなよ!前で取りきれ!」
(これって。。。自分の方にボールをこさせるなとも聞こえるのですが。。。親としては(笑))

「ほら!サイド!中、締めて!」

ほら、また(笑)


あれ?でも審査員、なぜか頷いてる(笑)


。。。あなた、騙されてますよ(笑)

と、
そんなこんなで結果発表。。。






発表は




親子が



一組ずつ、


コーチの元へ呼ばれます。



そして。。。


人生ゲーム

人生ゲーム



(コーチ)
「えぇと、ソウマールくん。今日はどうですか?難しかった?それとも簡単だった?」

(ソウマール)
「。。。うーん、別に」

(オヤマール)
(おい!お前はどこの女優様だ!干すぞ!)

コーチも苦笑い。そしてコーチが今度は私の方に顔を向けると真剣な表情になる。

「あの。。。オヤマールさん。今回のセレクションの結果なのですが。。。」



「。。。はい」



「本当に審査が難しく、受験者も沢山いましたし、学年が上の選手もかなりいたので、正直迷いました」

「はぁ。。。そうですか」
(この時点で私、ちょっと諦めムード。。。)


「けれど、ソウマールくんは合格です」

「え?本当ですか?」

「はい」

「ありがとうございます!」

「まぁ、けっこうギリギリですが(笑)」

「やっぱり(笑)」



ん?



そこで私、
オヤマールはある事に気がつく!

「あの。。。コーチ。やっぱり最後の決めては私の筋肉ですか?」

「。。。はい?」

「いや、この私の筋肉がですね――」

。。。


「。。。え、いや、やっぱり何でもないです」

(ここでもまだ筋肉効果は立証できず。。。(笑))

親が筋肉をつける理由(笑)

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ということで、
なんとか無事にセレクションに受かったソウマール。本人もとても嬉しそう!

「オヤマール!おれ、ここならきっと上手くなれるよ!」

「おう!そうか」

ん?。。。そうか?

そうだ!私、肝心なことを忘れていました(笑)

それは。。。

私、
軽い気持ちで今回セレクションを受けさせていたので、
チーム練習の事や習い事。その他のスケジュールなどを一切考えていませんでした。


改めてスケジュールを確認してみると。。。



あれ?


このスクール、チーム練習と被るじゃん!


しかもこの時間じゃ、
私も一緒にいけないから、
バスと電車に一人で乗ってもらうしか。。。

っていうか。。。月謝。。。たかっ!


うーん
親の調整力が試される時が来ましたよ(笑)


正直。。。どうしよう(笑)

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