サッカー選手同士の距離感

子供のサッカーを見ていて
「あ～距離が近いんだよなぁ」と思った経験はないでしょうか？

うちのソウマールも距離が近いのです。

勝負はポジショニングで決まる！: 成功したいなら、どう戦うかより、どこで戦うかを考えろ

ソウマールいわく
「カバーリングに入るとさ、つい距離感がね。。。」
などと言い訳をするのですが、
場合によっては、せっかくとった選手のドリブルの邪魔になるようなところにいたりと。。。何かと仲間と距離感が近いのが気になります。

なので私は
「いいかソウマール。もし君が誰もいないトイレで１人用を足してたとするだろ？そんな時にさ、誰かが入ってきて、誰もいないのに自分の隣に立たれたらどうだ？『えっ？こんなに広いのになんでピッタリワンワークみたいにくるの？普通は逆サイに行くでしょ』と思うだろ？そういうことだよ」

「。。。はぁ」

(よし！私、今良いこと言った。分かりやすい例え話だった！誰もいないトイレで隣を使われるあの感じ、共感度高し！
そして、最後の『逆サイドに行こうとするでしょ』という。この言葉でサッカーの話に戻した話術！完璧だ！）

よし。
これでソウマールも距離感について学ぶだろう。
そう。。。
若き日のオヤマールのように。。。

おっと！
この感動からか、武者震いが。。。ちょっとトイレ行ってこよう♪

そして
誰もいないトイレで気持ちよく用を足していると。。。

「あっ！オヤマールだ！」

そういって、ソウマールは
私しかいないトイレのすぐ隣で用を足しはじめます。

「え！！？ソウマール！なんでトイレ隣なの？嫌じゃないの？」

「え？だって人の近くって。。。なんか落ち着くじゃん♪」

あぁ。。。そういう考え方の人もいらっしゃるのね(笑)
それは、失礼いたしました。m(_ _)m

。。。どうりでたまに、いるわけだ(笑)

SOUMAR’s diary