子どもがジュニアサッカー?!

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SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

サッカーの原理原則の教え方

サッカーとは点を取るスポーツである。

偉大な、誰かが言っていたような気がします(笑)

ということで
ソウマールにもこの事を伝えたのですが、これがまた実に厄介なことになっていました。


なぜなら
ソウマールFC(仮)では幼稚園時代は
ボン、ボンと蹴るサッカーを禁止していたのです。
理由としては
「適当に蹴っても上手くならない。まずは運ぶ(ドリブル)」とのこと。
(結構こういうチームは多いのでは?)


そして
【小学校時代】になり、ようやく「ゴールを狙おう!」と急に原理原則に方向転換。

しかし
幼稚園時代に染み込んだ癖はなかなか抜けず、どうしてもソウマールゴール前まではゴールを見ないのです。


つまり
ソウマールの頭の中では優先順位としては常に

1位 まずはゴール前まではパス or ドリブル



最下位 シュート

なのです。


「いいかい!」
コーチはそれでも言い続けます。
「まずはボールを持ったらゴールを見よう!そして狙えるなら、狙っていこう!」

そう、それこそが
サッカーの原理原則なのです。


だけど
一度染み付いたクセはなかなか消えず


ソウマール、
ボールを持つとまず仲間を探します。ゴールなどは関係ない(笑)



「ち・が・う・だろ!」


議員さんばりに言い聞かせたい気持ちが溜まってきます!


しかし
最近変わってきたのです。偶然にも。。。

あのおかげで。。。

そう。。。

それが。。。

噂の。。。

必殺シュート
ライジングスマッシュ!(仮)」です(笑)

(詳しくはこちら↓)
soumar.hateblo.jp


まさかの効果(笑)


ソウマール。
まずは必殺シュートが打ちたくて、ウズウズして
試合中、すぐにシュートコースを探します。

そしてシュートコースがなければ
ドリブルでシュートコースを探します。

そして開けば
ライジングスマッシュ!(仮)」

まさかこんな効果が。。。(笑)


そして
この効果は更にすごく
「父ちゃん。ライジングスマッシュ!(仮)を打ちたいんだけど、相手が邪魔で打てないんだよ。だからさ、相手をかわせるドリブルスキルをつけたいから、ドリブル練習付き合ってよ!」


な、なんと
原理原則を覚えるとそのために必要なものも自分で考えるようになりました。

つまり頭のなかでは

1位 シュート

2位 ドリブル

3位 シュート

4位 (だめなら)パス

となり、
シュートが打てないと
打てるように必要なスキル(ドリブルなど)を勝手に学ぶ。


そう考えると
最初にシュートに自信を持ってもらうと
そこから足りないスキルを勝手に学んでくれそうな気がします。

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