子どもがジュニアサッカー?!

↑ いつでもAmazon検索出来るようにしました♪ ぜひ、活用下さい♪

SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

負けず嫌いの使い方

どうもオヤマールです。

我が息子ソウマールは結構な負けず嫌いです。

負けず嫌いの哲学―自分を変え、自信を生み出す85のヒント

負けず嫌いの哲学―自分を変え、自信を生み出す85のヒント


しかし、
この負けず嫌いも使い方によっては
害になったり、成長に繋がったりと難しかったりしますよね。



具体的に言うと



まず

良い負けず嫌い



負けず嫌いだから、人よりもやる。

これはよく同じ学年などでリフティングの回数を競ったりするときに現れる現象です(笑)


こういうときにはソウマールも、
なかなか練習をやめません。こういう時の負けず嫌いはありがたいです。


しかし、反対に負けず嫌いがゆえに、こういうのもあります。



悪い負けず嫌い



負けたくないから、やらない


これはよく自分よりも格上の相手と一対一や練習などをするときに現れる現象です(笑)



まぁ、なんてもったいないことでしょう。


上手くなりたいんでしょ?



それなら上手い子とやるのが一番良いのに。


なのに、負けたくないからと上手い子を避けたりします。
(残念な我が息子。。。)



こういうときってなぜか、仲の良い選手やちょっと格下の子とやりたがります。


ほんと
負けず嫌いは
良い方向にも悪い方向にも向きますよね。



じゃあそんな息子に
「どうやって良い方向ばかりの負けず嫌いに持っていくのか?」
という研究を私は独自で行いました。




その結果。。。





頑張ればなんとかなりそうな相手、または目標を設置してあげる。



これです。


やっぱり相手が強すぎだと、子供はやりたがりません。

が、

頑張れば、なんとか通用するぐらいの相手だと子供はなんとか頑張れるのです。
(親の声援で『おぉ、年上相手にすげぇ~我が息子』というエールも必要ですが(笑))



もちろん
頑張らなくても勝てちゃう相手と
子供はやりたがるので、その時はその子を避けましょう(笑)


というのは嘘ですよ(笑)


その時にはただ条件をつけてあげてください。

例えば抜くときは左側だけとか。

そうやって
自分よりもちょっとだけ上のハードルを設置してあげると子供のやる気は爆発的にあがります。


という


とてもありふれた結果となりました(笑)


親子共々
残念な生き物でした(笑)
m(_ _)m

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
少年サッカーランキング

日本人の9割がやっている残念な習慣 (青春新書プレイブックス)

日本人の9割がやっている残念な習慣 (青春新書プレイブックス)