子どもがジュニアサッカー?!

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SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

どこに何を求めるのか?(チーム、個)

サッカーには
大きく分けて2つの練習があります。

チームスキル習得のための練習

個人スキル習得のための練習

それぞれ求めるものが違います。
そして、
そのスキル習得、これを誰がやるのか?
これが今日のお話です。


正直にいうと
私、最初はこの2つのスキルを所属チームがやってくれるものだと思っておりました。

しかし
現実は違うようです。

チームに求めるのは?

チームスキル

個人スキルが欲しければ

スクール または 自主練

これが今の日本の現状だと思います。
(もちろん個人スキルも習得させてくれるチームも確かにあるとは思いますが、大抵はスクールになっています)


私はこの事を知るのに2年もかかりました(笑)


なのでせめて
チームのホームページなどに、
「うちはチームプレイしか教えないよ!」
「うちは個人技も教えるよ!」

などと載っけていただければチーム選びの時、分かりやすいのになぁと思ってしまいます。


おかげで
巷のマダム達は。。。

「ねぇねぇ、奥様。あっちのチームは個もやってるんザマスよ」

「ん、まぁ!個ザマスか?いいザマスね~。うちのチームなんか、ろくにトラップも出来ないのに戦術ばかりザマスよ」

「そうザマス。そうザマス。やっぱり時代は個ザマスよね。ジュニアサッカーは個。個。個ザマスよね。コッコッコッ!」

と情報収集にアクセクしております(笑)
(あくまでも例え話ザマスよ(笑))


なので
私は思います。
ジュニアサッカーのチームとして
「うちはチーム練習しかしません!」
とか
「うちはチーム練習もしますし、個人能力もあげます!」
とか、いってくれた方が
その後の摩擦は少なくてすむ気がします。

なんなら思いきって

「うちは週末に試合を斡旋しますので、平日は皆さんで個を磨いといて下さい!」

とか明確にいうチームなどいたら、気持ちが良いじゃありませんか!


私は尊敬します!


そうすれば
チームへの不満も減り、誤解もなくなると思います。

きっと
チームに不満がある時って
自分が想像していたのと違う
ギャップから生まれる気がします。

ギャップは
コート上と洋服だけでいいと思っています。

ということを
私はジュニアサッカーに入って学びました。
(それまでは「なんで?チームにも入ってるのにスクールにも通うんだろう」と不思議に思っていました。
でも今なら分かります。
「個人技はスクール」「チーム練習(試合)はチーム」という構図なのですね)

奥深いですね~
ジュニアサッカー!

海外もそうなのかな?

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