ブラジル人から見たジュニアサッカー

こんにちは

私、オヤマールは
たまたまですが
ブラジルの方と話す機会がありました。
その時、印象に残った話のことです。

少しその方の紹介をしますと
その方は元Ｆリーガーの方です。
(元々１５才まではどこのチームにも所属してなかったそうです。びっくりですね😲さすがブラジル)

で、
その人がソウマールFC(仮)を観ていて
「ニホンのコドモはコエをダサナイヨ。アレはよくない！」とのことでした。
(すんません。
雰囲気だそうとカタカナを使いましたが、やっぱり普通に戻します(笑))

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では
改めまして(笑)
「日本の子供は声を出さないよ。アレはよくない！皆、あれじゃ緊張するのは当たり前だよ。僕だって試合前には緊張するよ。けれど緊張は声を出すことで外にださないと。
日本それ下手ね。みんな緊張。中にためこむ。アレ本当によくないよ。個人種目ならまだいいけど。
これ、サッカーだよ。チームプレイだよ。
ドンドンと声を出して緊張を皆でなくさないと勝てない。日本人は、サッカーをやる前に問題が多いね」
とのことです。

ちなみにあとは
気持ちが見えないとのこと。

まぁ、全てメンタルですね。

そんな
元Ｆリーガーの方ですが、遊び半分に練習に参加していただいたのですが、
とても技術があり、ユーモアのある方でした。
(足元に止めたボールをわざと手で触ろうとして子供から「ハンド！」と騒がせたり、
リフティングしたままゴールまで行ったりで、子供からは「ずりぃ！」と叫ばれてました(笑))

そんな帰り際
元Ｆリーガーの方が去り際に言いました。

「ほらね、大人が導けば、子供はこんなに声が出るね。全てはあなた達にかかってるんだよ」と代表の肩をポンと叩き、去っていきました。

かっけぇ～！
( 〃▽〃)

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