日本サッカーのビジョンが見えた日
どうもオヤマールです♪
いやー日本❗️すごいです❗️
夢と感動をありがとう✨そしてお疲れ様です‼️
ということで
今回、私はカタールワールドカップを見て
日本のサッカーというものが色々と分かってきました。
今日はそんな話。
(良いか？悪いか？とは別問題の話です)
と言いながら
いきなり話は飛んでジュニアの話(笑)
現在、ジュニアサッカーでは
フィジカル重視時代と言われています。
俗に言う
速い、デカイ、上手い❗️
という3本の矢を中心にレベルの高い選手を集めております。
そして
今回のワールドカップを見て
日本代表が唯一世界に通用したモノはというと。。。
やっぱり
速い
かなぁと思いました。
日本の戦い方はいたってシンプルでした。
ポゼッションをしてボールを持つ事よりも
速さ(とスタミナ)でゴールに向かっていくという戦略を立ててたように思います。
サッカーは
相手よりも多く点を取った方が勝ち
のゲーム
そこにボールの保持率やパスの成功率は関係ありません。
ただ
相手のゴールに多くボールを入れた方が勝ちのゲームです。
その事を痛感しました。
今まで私はどうしても
サッカーを上手くしないと‼️
そう思って息子に接してきました。
しかし
これは呪縛です。
日本代表は今回この呪縛から解放された状態で試合をしていたように思います。
だから強かったのです
速い選手がハイプレスで追いかけ回してゴールを目指す。
相手や自分が疲れてくれば
また速い選手を投入し
またスピードでゴールに迫る。
それが今の日本のサッカー
ただ今回クロアチアにやられた点として足りなかったのは３本の矢の１つ
高さだと思います。
もしクロアチアよりも
日本人の体や身長が大きかったら
試合はどうなったか。。。
セットプレーやクロスの対応でも負けなかったのでは。。。
なんなら日本のセットプレーやクロスで優位にたてたのではないでしょうか？
そう考えると
今。日本サッカーが
目指しているサッカーの形ってそういうことだと思います。
良いか悪いかは抜きにして
正直、世界で勝つには
あながち間違いじゃない方向性だと思います。
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このまま、このやり方を続けていれば
きっと本当に
新しい景色が見えるかもしれません。
もちろんそこに上手さがつけばさらに最強だと思います。
(何度も言いますが良いか悪いかの話ではないですよ)
現在
日本代表が目指す「勝つサッカー」を定義すると。。。
何人かの上手い選手をフィールドにおいて
あとは
速くてデカイ選手を沢山集めてハイプレスを繰り返し、ゴールを目指す。
これがきっと
今の日本サッカー協会が歩もうとしている道なのでしょう。
もちろん個人的には
ブラジルのように面白い(わくわくする)サッカーで勝ってほしい‼️
とかはありますが
正直、サッカー技術をこれから高めたとしても本当にブラジルやスペインのようなサッカーをして各国の強豪国に勝てるのか？
２０５０年までにワールドカップで優勝することが出来るのか？
ちょっと疑問です。
今回だって
スペインとあたって
正直本物のポゼッションサッカーをみせられたじゃないですか？
私の正直な感想としては
スペインと同じポゼッションで挑むのは厳しいと思いました。
ならどうするのか？
その答えが今の日本代表チームな気がします。
そんなサッカー協会から
はじめてメッセージをもらったような
そんなカタールワールドカップだったと私オヤマールは思います。
そして言葉にするとつまらなそうに思える
フィジカル重視サッカー
しかし今回の日本代表をみたら
胸が熱くなりました。
ということは
サッカーを上手くするという呪縛から国民(サッカーに関わる方)も解き放たれれば
きっと日本のサッカーはもっともっと強くなると思います。
みんな違ってみんないい‼️
もちろんカッコよくありたい‼️
このジレンマはありますが
現状、日本がサッカー先進国となるには
今のやり方が一番良いように思います。
サッカーとは
相手のゴールにより多くボールを入れた方が勝つゲーム
ここをもう一度
私はよく考えてみようと思いました。
そんな分岐点に立たされたカタールワールドカップだったなぁと
オヤマールは思います。
全５本、これにて、おしまいです
。。。それでも
ブラジルやスペインのサッカーには憧れるオヤマール(笑)🤣
