子どもがジュニアサッカー?!

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SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

4 日本のサッカーが海外と違うわけ

いやー
いきなり大きな題名になってしまいましたが
い~いんです!!
(川平慈英風。みんな知ってる?(笑))


なぜなら。。。


言うのは自由なので(笑)


ではさっそくいってみよう!Let's enjoy



いきなりなんですが

日本のサッカーってどんなだか知ってますか?(笑)


私が思うのはズバリ


日本のサッカーといえば、個人技なのです!


え?
日本ってパスサッカー(向き)じゃないの?

というあなた!


それ、確かに正解です(笑)


日本人の性格から考えてもそんなにゴリゴリ我を通していける方は少ないと思います。

しかし、日本には矛盾した環境しかないので個人技勝負へといってしまう。。。



それはなんでかというと。。。



ニホンッテ、ホント、
ボールケレルトコロ
スクナクナイデスカ??
問題があるのです!


そう
日本って、ボールを蹴れないですよね。
公園でも路上でもなかなか。。。
「ボンボン」蹴れない。

「騒音問題」や「危ない問題」で通報なんかされたりもしますよね。
(もちろん日本は狭いし、責任を取りたくない人種なので、安全(禁止)に行く気持ちは分かります。)

しかし
サッカーの要素として元々あるのは
①シュート
②パス
③ドリブル

ざっくりこの3つ!

そう、これをソウマールが自主練する公園で考えると


まず狭い公園ではシュートやパスはなかなか厳しめ。(パスには仲間もいりますね)
ましてや近くに
小さいお子さんが遊んでいるとその子にボールが当たるかもしれない。

よし。じゃあ
金網で仕切られたボール蹴れる場所がある‼️そこならどうだ!!



。。。いや、あそこは

すでに
サッカー少年や野球少年などが集まってるので
シュートやパスはやりづらい。


なんならどっかのチームが独占してるし。。。


じゃあサッカー少年


どうする?


そう!


ドリブル


これしかないですよね。

ドリブル。ドリブル。。。
ドリブルが上手くなれば
上手くなったドリブルを試合で試す。


そして仮に成功などすれば
会場は盛り上がり、さらに本人も楽しい!


仮に
失敗したとしても周りが
評価をしてくれる。


「いいぞ!ナイスチャレンジだ!!」

と(笑)


そんな大人の言葉を聞けば

よーし!もっとドリブル練習だ!


と子供はドリブルがサッカーだと思う(笑)


もう
このサイクルに日本のサッカー少年は入っている気がします。


なので
広いグランドで目一杯、ボードゲームのようなサッカーをやっている海外とは


種目が違う!!


そう言われても
しょうがないよニッポンジン!!


だって練習メニューはドリブルしかないんだからさ✨


でも
チーム練習やスクールが日本にもあるぞ!!

そういう意見もあります。

しかし!

チーム練習やスクールにも実は盲点があるのです。。。


それはグランドの大きさです❗️

このグランドの大きさが世界とのサッカーレベルの距離と、まんま繋がっているのです。

だってほとんどのサッカースクールなんて
フットサルコートが多くないですか?
(私の土地柄の問題ですか?)

そしてチームにしたって
まるまるグランドを使える事ってないですよね?(複数チーム、または複数学年で分けて使ってますよね)

そうなんですよ!!

そうすると。。。


あー
このグランド問題まだまだ長いので。。。

やっぱり次回書きますね(笑)
(次回予告『狭いグランドでやっていると日本人とその体について』)


ではでは
See you...

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