子どもがジュニアサッカー?!

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SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

自主練用の時間割りを作った結果。。。

どうも!
前回、題名だけじゃ
時間割りを作った話と分からないパート1はこちらです(笑)

soumar.hateblo.jp




で、本日は
時間割りを使った学習の結果ですが、結果からすると。。。



出来ていません!!





しかし、私はこれで良いと思っています。



というのも。。。


世の中、予定通りにいくことの方が少ない。
(サッカーもですよね🎵)


試合中
コーチの言った通りの展開じゃなかった。
相手のフォーメーションが変わっていた。
などなど。。。良くあることです。


なので
ようはその時にどうするか?



それがみたいのです!
(それが裏テーマです)


時間割り通りにやろうとしても
宿題用のノートがなくなっていたり、練習しようとしたら、外が雨だったり、突然友達がやってきたり。。。

と、様々な想定外があります。


その時にどうしますか?です



ここがポイント。



それを知らずに子供達は私が帰ってくると真っ先に
「あのねぇ、今日、時間通りにやろうとしたんだけどね。。。」

必死な言い訳です。


けれど

「別にいいんじゃない?」と一言いうと子供達は驚き。

「え?だって、時間割り通りに出来なかったよ」

「だから?」

「だめでしょ?」

「なんで?」


そこで黙ってしまったので私は言いました。


「これはね、君達の時間割りでしょ」と。

ソウマールは驚きながらも興味深く話を聞いてくれました。

「世の中にはね、自分が考えた通りにいくとは限らない。いや、むしろいかない方が多い。だから大事なのはその後どうするかなんだよね。予定がズレたら、どうするか?そこが君の力が試される時なの。そこがパパがみたいところ」


すると。。。

「だからね、二時間目を四時間目に変えて、それから。。。」


「そうそう!!そうやって調整するんだよ!最高じゃないか!パパがみたかったのはまさにそれだよ!!!時間割りなんて別に気にすることない!あんなのたんなる枠組みだ!やりたい風にやりなさい」


「うん!分かった!!」


そうやってソウマールはほぼ時間割りを無視して生き始めました。


。。。いや、少しはさぁ、枠組み内のことしよう(笑)


子供(ソウマール)には加減という言葉はまだ早かったようです。。。

もう!
子育て難しいわっ!!
(でもこうやって私の想像を越えたままで育ってほしいなっ🎵)

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