子どもがジュニアサッカー?!

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SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

モンテッソーリで世界に羽ばたけ子供達よ!!

皆さん
モンテッソーリ教育って知ってますか?


あまり日本では浸透していないかもしれませんが、世界では100年以上前からある教育の1つです。

この教育を受けて有名になった日本の方といえば。。。

将棋の藤井聡太さん!


卓球だと、石川佳純さん、平野美宇さんなどです。

この3人に共通していることと言えば
自分で考えれる力があるということ。


それもそのはず

このモンテッソーリ教育の理念とは


子どもには、自分を育てる力が備わっているという「自己教育力」


これがポイントです。


これってサッカー選手としても欲しい能力ですよね。
サッカー界でもよく
「自立」や「自分で判断をする能力」を育成年代では養おうと必死ですよね。


なら、このモンテッソーリ教育はうってつけじゃないですか


ということで
モンテッソーリ教育とはどういう事かというと。。。


簡単に言うと
子供に環境(仕事)を与えるのです。

我々、大人は
なんでも子供の事なら知っているという顔で過ごしていますから(笑)

子供に仕事を与えなかったりします。



「危ないから」

「失敗されたら面倒くさいから」

「遅くてイライラするから」


など、色々と言い訳をつけ、子供の成長する仕事を奪うのです。

しかし、この上の言い訳「危ない」「失敗」「遅い」

この3つを取り除くのが親の仕事です。

つまりは環境を整えること。

危ない、失敗、遅い。これに共通することは
子供用になっていないからだと思います。


例えば。。。


ピッチャーからコップに水を入れる。


この行為を子供にお願いした場合、さっきの危ない、失敗、遅いが付きまとうかもしれません。


しかし、これを子供が持てるピッチャーにしてあげればどうでしょう?

こどもはきっと成功させます。


そして親が
「ありがとう」といえば


子供の自信にもなり、また率先して何かをやりたがるでしょう🎵


これがモンテッソーリ教育です。

他にも
様々な
「あーなるほど!」という年齢にあった育て方がモンテッソーリ教育にはあります。


そして
この考えをジュニアサッカーの練習メニューなどに落とし込むと(環境を作ると)、
子供達は喜んで仕事(練習)をし、
さらには自信や積極性が増すと思います。


こうして
サッカーはもちろん
サッカー以外の事からもどんどんと良いものを取り入れていけば
他の選手とはまた違った一面が出せるのではないかとオヤマールは日々精進しております。


よろしかったら皆さんも
モンテッソーリ教育などを取り入れてはどうですか?

藤井聡太石川佳純平野美宇のような選手になれるかも?です🎵

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