守備的ポジションだったのに。。。
ソウマールは幼稚園からサッカーをやっています。
昔から体が大きいため、ディフェンダーをずっとやってきました。
しかし最近では
主に中盤を任されるようになりました。
そこで言われることは。。。
「守備が下手くそ!」です(笑)
コーチはいつも
「あいつは攻撃はいいんだけど、守備になるとまるっきりダメだなぁ。。。」と。
え?
うちの子、4年ぐらいディフェンダーやってたんですけど。。。(笑)
これって
どういうことでしょうか?(笑)
せめて
逆なら良いのですが
「あいつ守備はいいんだけど、攻撃がなぁ。。。」とか。
でもこれもまた難しい問題で
中盤の守備と
ディフェンダーの守備の役割が変わった事にソウマールは気付いていないのです。
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ディフェンダー時代(主に幼稚園)にソウマールはいつも。
「遅らせろ!」「カバーリングしろ!」とコーチに口酸っぱく言われていました。
しかし
この癖がしっかりと染み付いたソウマールは現在中盤なのに(相手が目の前にいるのに)寄せないのです(笑)
あれ?なんで?
みんな不思議がります。。。私もです(笑)
さらに幼稚園時代は、だいたいがドリブルでくるのでディフェンダー(ソウマール)は待っていても、向こうからくるから良いのです。
しかし
小学3年生にもなれば、当然パスもあるのです。
なので、結果
守備がザルなのです(笑)
この事は本人には
何回も伝えているのですが、なかなか癖は抜けないもので、今日もまた良い距離感を保ち、中盤がディレイをしています。
誰かー!
なんとかしてください!!(笑)
幼少期のポジション固定は、こんな弊害もあるんですね🎵
勉強になりました。
以上
オヤマールでした。