子どもがジュニアサッカー?!

↑ いつでもAmazon検索出来るようにしました♪ ぜひ、活用下さい♪

SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

サッカーボールは「夢そのもの」

どうもオヤマールです。

突然ですが
この前、私は
ソウマールに「サッカーボールの本当の正体」という話をしました。

こっちむいてDORAEMON ( ドラえもん )

こっちむいてDORAEMON ( ドラえもん )

  • 発売日: 2020/02/13
  • メディア: おもちゃ&ホビー


というのも
最近ソウマールは
ボールに対しての執着心がなくなっているような気がしたからです。

まず気になったのが

「ボールを取りに行かない」

「ボールを奪われても追いかけない」

「ボールをもらった時だけ頑張る」


そんな風に私には見えました。

なので
「ソウマール。ちょっと、ちょっと」と呼び出す。


「なに?オヤマール」

「ソウマールに問題です!ジャン!」

「え、え?。。。ち、ちょっと急になに、なに――」

「ソウマールにとってサッカーボールはなんでしょう?10秒でお答えください」

「え、ちょっと。。。な、なに?サッカーボールがなにか?。。。サッカーボールでしょ(笑)」

「ブッブー!正解はソウマールの『夢そのもの』でした」

「夢?」

「そう、このサッカーボールはね、あなたの夢そのものなの。だからね、例えば誰かがあなたの夢を奪おうとしたら、ソウマールはどうする?」

「やだよ!絶対に渡さない!」

「そうだね。それはあなたの夢そのものだからね」

「うん」

「そうやってあなたはサッカーボールを『夢そのもの』だと思って大事にしてごらん。やがてそのボールはあなたを何処へでも案内してくれるから」

「どこへでも?」

「そう、ボールを誰にも奪われないようになれれば、まるでサッカーボールはドラえもんの道具のように光り輝き、何処へでも君を連れてってくれるよ。ネイマールの所やクリロナの所、どこへだって行きたいところへ連れてってくれるよ」

「本当に?」

「あぁ、君がそのボールをずっとずっと大事にできればね。それが出来るかい?」

「うん!おれやるよ!」

そういって
ソウマールの目がまた
はじめてサッカーをした当初のようにキラキラとした輝きをしてきました。


これでひと安心です。


さぁ、結果はどうなることだか?(笑)

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

  • 作者:水野敬也
  • 出版社/メーカー: ミズノオフィス
  • 発売日: 2013/04/23
  • メディア: Kindle


でもそれからというもの
ソウマールはサッカーボールをドラゴンボールのように考えだしたのか私に言いました。

「サッカーボールを1つの試合で7回ゴールに入れると願いが叶うというのはどう?」

(笑)


「いいね🎵」

私はそれに乗りました(笑)




でも真面目な話。


本当にボール1つあれば
夢は叶うのです!

ネイマールと共演することだって🎵

子供達、夢を大きく持とうじゃないか!


いでよ!神龍!!


この話に!
共感いただけた方、是非クリックを🎵

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
少年サッカーランキング