リフティングが出来るまで。。。前編
どうもオヤマールです。
今日はリフティングについてのお話です。
これは主に息子がリフティングをどうやって出来るようになったか、というお話です。
結局、少年サッカーではリフティングで悩まれている方が多いと思います。
うちもそうでした。
なので少しでも
役に立てればと思います。
ではさっそくいってみましょう!
我が家のリフティング!!
あっ!
こっちのリフティングじゃないですよ(笑)
こっちですから(笑)
↓
まずわが息子がやったのはこちら
①ワンバウンドリフティング
これはワンバウンドさせてボールを蹴る。そんなリフティング方法。これは息子が一番好きだったリフティングです。
どんどんと回数は増え、今ではいくらでも出来ると豪語するリフティング。
ただ、本当のリフティングはこれでは全然上手くなりませんでした。
というか
むしろ、本当のリフティングに挫けると
ワンバウンドリフティングに逃げるという厄介な代物でした(笑)
②手でキャッチリフティング
1回リフティングして手でキャッチ。
出来たら回数を2回、3回と増やしていくというもの。。。
これも失敗でした。
「つまんなーい!」
そういって
結局、ワンバウンドリフティングに戻るソウマール(笑)
③太ももリフティング
昔の子供達はこっちの方をリフティングと言っていたようです。
更には足の甲よりも太ももの方が面積も広いので楽な模様。
結果。。。現代の子はインステップの方が得意。(時代の流れですね。ももは苦手な模様)
④リフティングボール
これは今でこそやりますが、当時は嫌われものボールでした(笑)
と、ここまで
リフティングが上達するために
ネットや本などで調べまくると必ず出てくる練習方法ばかりです。
それをうちは片っ端からやりました。
結果、どれも失敗(笑)
(個人差あり)
じゃあ
どうやればリフティングが上手くなるか!!
真実を書きます。
それは。。。
もうリフティングをやるしかない。
これでした(笑)
本当にリフティングに限っては
気合いと根性です!!
コツなどありません。
お菓子売り場で駄々をこねる子供との戦いのようにリフティングも
愛情と「世の中はあなたの思う通りにはいかないわよ」という教えなど、色々なものと向き合わなければなりません!!
本当にしんどい作業です。
なので子供をいかに楽しませるか。褒めるか、がカギ🔑だと思います。
じゃあ実際
どうやって褒めるのか?ということですが
文字数の都合上、次回となります。
(あっ!ちなみに次回は面白いだけの話なので読まなくても良い内容ですので)
ではでは次回に続きまーす✨
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