子どもがジュニアサッカー?!

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SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

親がいうよりも。。。

どうも、腰痛持ちのオヤマールです。


先日、暇があり、またまた親子でフットサルにいきました。
(行きつけ?のフットサル話)

soumar.hateblo.jp



基本的にこのフットサルは大人ばかりです。


そんな場所なのでソウマールは。。。当然、内向的になります。
もちろんプレイにも直結しています。


具体的に言いますと


守備をしない!!


まぁ、これはひどいもので
フットサルたるもの、守備をサボる人がいると、まぁ不利ですよね(笑)

しかし、
ソウマール、コートの中でも外でも知らない人にはあまり近付きたがらない(笑)


なので私はことごとく
「いいかい、ソウマール。もっと体を張ろう。これはフットサルだ。やることやらないならコートから出よう!」と注意をするのですが。。。


なかなか知らない大人に体をぶつけることが出来ません。



しかし、そんなソウマールに転機が訪れたのです。

ポポとパオロ (スポーツえほんシリーズ)

ポポとパオロ (スポーツえほんシリーズ)



それはある大人の方が
「ソウマールくん。もっと守備をしようよ」と声をかけてくれたのです。


ソウマール知らない大人に声をかけられて、ビクッとしています。


しかし、その大人の方もかまわずに
「何も恥ずかしがる必要ないよ。君、サッカー好きなんだろ?なら、本気でやった方が絶対楽しいの知ってるじゃん」
とのアドバイスをしてくれました。



すると。。。



ソウマール味方のおじさんに言われた通り、ガンガンと大人に体をぶつけて守備をするじゃありませんかっ!!



正直、驚きです。



そして、やれば出来ます。


周りの大人の方も
「ソウマールくん。すごい!!これならディフェンダーとしてもやってけるかも」とお褒めの言葉♪


(ちなみにソウマール。自分のチームでは、けっこう守備的ポジションばかり任されるのですが、そこはあえて黙ってました(笑))



しかし、
こういう言葉って親がいくら言っても直しません。


なぜか子供は他人?やコーチなど、
親とは別の大人が言うと聞くのです。




なので私、もうなるべく言いません。



これからは私が言いたいことは、このフットサル場で直してもらおうかと思います。


この日を境に
ソウマールはこのフットサル場で、いじられキャラとなり、
常に休憩時間でもひっきりなしに大人達から、からかわれるようになり、練習相手もしてくれるようになりました。


これが現代版のストリートサッカーです。


老若男女関係なく、ボール1つで繋がる。


ほんと、
サッカー経験者の大人様には感謝感謝でございます。


是非
みなさまの
可愛いお子様も
言うことを聞かなければ、知らない大人の世界に突っ込むと良いかもしれませんよ♪

ではでは~

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