子どもがジュニアサッカー?!

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SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

サッカーをテレビゲームに例えると子供は覚える

どうもオヤマールです。

今日はわが息子ソウマールが
練習の時にどうやったら理解してくれるか?についてです。


まずソウマールは間合いが悪い!
(たしか前にも書きましたが。。。)

soumar.hateblo.jp



そんなソウマールに
どうやったら自分の間合いを大事にしてくれるかと悩んだ末、私はこう言いました。


間合いはHPだよ!!




するとソウマール
「え?HPって、あのゲームの?」と
さっそく食いつく(笑)


(シメシメ)


「そうだよ。君の間合いはゲームでHPを減らしてるのと一緒だよ。いい、この自分と相手との距離はHPだから、なるべく減らさない方がいいよ。だってさ」


そういって私は実践しました。


「ソウマール。まずボール持ってドリブルしてきて。いいかい?この遠い距離だとソウマールはまだ死んでないでしょ?何でも出来るでしょ」

「うん」

「でもさ、こうやってだんだんとお父さんが近付かれるとどうだい」

「なんか、やだ」

「そうだろ。だってHPが減ってるんだもん。こうやって自分のスペースが全部なくなると。。。」

そういって私はソウマールのボールを奪いました。

「はい!死亡!というわけ」

「なるほど~」


ソウマール。すごく納得してくれました(笑)
そして
「父ちゃん。じゃあこれは回復アイテム?」

そういってソウマール
私からターンを使い距離を稼ぐ。

「そうだね。自分の前にあるスペースが復活したから、回復アイテムだね」

「なんか楽しくなってきた!じゃあさ、これは攻撃系?」

そういってソウマールはフェイントを仕掛けます。

「そうだね。一気に攻めるから攻撃系だね」

「じゃあさ、父ちゃん。これはさ。。。」

そういってソウマールは違う技を出してきました。



。。。ソウマールよ。



早く練習しよ(笑)

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