ジュニアサッカーの魔物から子供を守るため、リスクヘッジをしよう
どうも、題名が長いオヤマールです(笑)
皆さん。
ジュニアサッカーって楽しいですよね♪
もう楽しすぎて
「あれ?もしかして、私。。。子供より試合を楽しみにしてるんじゃない?」と思うことってありませんか?
私がそうですから(笑)
しかし、これって、
一歩間違えれば危険なのですよ(笑)
例えば
映画やドラマなどでの感動シーンで
「あ、ここで泣きそう」と思った時に
隣で「びえーん。うえーん」と号泣されたら、なんか白けちゃう、あの感じです。
やはり子供以上に親がジュニアサッカーに熱をいれ過ぎると、子供の熱を奪う可能性があるのです。
けれど
楽しいんだからしょうがないじゃん!と思う方もいるかと思います。
それは、その通りなのです。
(私もそう言いたい派ですし(笑))
なので私が言いたいのは
せめて、夢中になるものを1つにせず、複数にしましょうということです!
つまり、リスクヘッジです。
なんか、
リスクヘッジなんて言葉を使うなんて
もう仕事が出来そうな社会人な気がしませんか?
リスクにヘッジですよ。
ほら、カッコよ過ぎて、使いたくなってきましたよね♪
では、実際にどういう事かというと。。。
ジュニアサッカー以外に趣味を持つ!
これです。
趣味の内容は
もうなんでもいいんです。
将棋に読書にゲームにスポーツ、
とにかく自分が夢中になれるものを見つけましょう。
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たぶん今現在ジュニアサッカーにドップリと浸かっている方は
「子供のサッカー以外に興味はない!さぁ子供とLet's トレーニングだ!」
そう考えていませんか?
しかし、よく考えてください。
ジュニアサッカーは残念ながらいつかは終わるのです。
好きなJなどのチームにハマるのであればずっと応援し続けることが出来るかもしれないので問題はないのですが、子供のサッカーは別です。
なので、
今のうちに他の趣味を見つけましょう。
私も
ジュニアサッカーを好きでいながら他に出来る趣味を探しました。
そこで見つけたのが
ランニングと筋トレです。
いいですよぉ~
自分の体が変わるのは♪
(ちなみに私はこの本で筋トレにハマりました♪)
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親(大人)が運動をすると
子供のモチベーションがあがるのって、知ってましたか?
子供は
親が頑張ってる姿が好きなのです。
さらには
親の言葉にも耳を傾けてくれるようになるのです。
(運動していない時だと「なにがもっと走れだよ。自分はしないくせに」とソウマールは、すぐにやさぐれていたのです(笑))
なので私は
通勤ランや子供のサッカーの送迎ではなるべく、ラン(走り)で行っています!
(たまにどっちが試合だったの?といわれるぐらい汗だくで帰ってきます(笑))
趣味に自転車でもいいかもしれませんね♪
あの終わった後の上着のチャックを開けるのとかカッコ良くないですか♪
そうやって
自分の趣味を見つけると
どんどんと調べたくなり、またチャレンジしたくなり、子供の試合どころじゃなくなってきます(笑)
きっと、それぐらいがいいのだと思います!
相手との距離感
サッカーでも大事なことですもんね♪
なので
子供との距離感をつける練習も親は始めた方がいいかもしれません。
きっと、そこに
新たな可能性が見つかるかもしれません。
複数の趣味を持ち、
自分の中にいる心の魔物を子供だけに向かわせずに、逃がしてあげることも必要なのかもしれませんよ。
ぜひ、お試しあれ!
あっ!なんか最後のセリフ。
ミスチルの歌詞にありそう(笑)
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