子どもがジュニアサッカー?!

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SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

小学生メンタル最強説!

どうもオヤマールです。

幼稚園の頃からソウマールの試合を見ていて思ったことですが。。。

まず
小学校(特に低学年)はメンタルが全てな気がします!

もう
本当、この一言に尽きるかもしれません。

もちろん勝ち気で
メンタルが強い子が活躍するのは当たり前としても、そうじゃなく、1人の子供の中にも
「戦う日」と「戦わない日」があると思います。

本当になんなんでしょうかね。

人は1日ぐらいでは技術が急激に進歩するはずもないのに
観ている側からすると
えっ?これ、同じ人?と疑りたくなるほどの違いが子供達(特に低学年)にはあります。


これは当然
ソウマールにもいえることなのですが。。。


「オヤマール!今日のおれ、どうだった?」


こうやって
聞いてくる時、ソウマールのメンタルは最強なのです(笑)

きっと自分の中の基準でも
ビビらずにいけた日なのでしょう(笑)

しかし
ビビってしまった日は。。。






そもそも私に寄り付いて来ません(笑)


そんなに恐いかなぁ(笑)



たしかに
(もっと寄せをはやくしないとぉ~とか、相手との距離感、遠いよぉ!)
などと気になる点はいっぱいありますが(笑)

私は
そういうことを彼には言わないようにしてます。


なぜなら彼は試合中にちゃんとビビっているから

ビビるという言葉はいっけん悪いように思われるかもしれませんが、実は違うのです。

ビビるということは何かにチャレンジしている証拠だと私は思います


例えば、なんですかね
家で寝る時、はたまた歯を磨く時、人はビビりますか?

ビビりませんよね。

なぜですか?

当たり前です。慣れているからです。

そう
つまりはそういうことなのです。

人は何かにチャレンジしているからビビるのです。

この考え方ってとても大事だと思います。



というか
私はこの考え方をこの本で知ったのですが(笑)

子どもの本気と実力を引き出すコーチング

子どもの本気と実力を引き出すコーチング


ここには
人は本能的にビビることが当たり前と書いてあります。

そして
ビビるということは
その子はその子なりにチャレンジしているということなので
プラスの世界にいるのだと。


そんなチャレンジしている子供に対して
親が出来る事といえば。。。


勇気をもって頑張った子供達を温かく迎え入れてあげる場所を用意する。
それだけだとも。


他にも素敵な考え方が
この本には沢山書いてありました。

もちろん
これ以上は
ネタばれし過ぎちゃうのでここまでですが(笑)

気になる方はぜひ読んでみてください。
言葉の選び方、感情の段階、そこへの持っていき方、はたまたケガなどについても書かれていました。

なかなかオススメな本です。

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