子どもがジュニアサッカー?!

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SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

サッカースクールを選ぶ基準

こんにちは。
今回はサッカースクールの選ぶ基準(レベル)についてですが

そもそも
どうしてこういう話になったのかというと。。。実体験からです(笑)


というのも
ソウマールが入ってるスクールなのですが、これは当時私達親子は、そうとう吟味したつもりでした。


その時のスクールを選ぶ基準としては
1・コーチの質(練習内容)
2・一回に教えてくれる練習時間(一時間以上教えてほしい)
3・コートの広さ(なるべく狭い局面を)

この3つを基準に探しました。
そして当時、私とソウマールは各地をさ迷い歩き、各地で
「あっ!あれが噂の無料体験くんね!」
と噂されそうなぐらい様々なスクールに顔を出していました(笑)

そんな中
「ここはすごい!絶対に上手くなる!」と確信したスクールがあり、そこにソウマールは入りました。

案の定
ソウマールはメキメキと上手くなりました!




うん!やっぱりここで間違いなかった。
私の自信が確信に変わった瞬間でした。

しかし、ここ最近
このスクールに限界を感じてきてしまいました。

その理由なのですが
別にコーチの質が下がったわけでも
ましてや
練習時間やコートの大きさが変わったわけではありません。

ただ1つ変わったのは
生徒達がふざけだしたことです。


練習内容もコーチングも未だに申し分ありません。ただ、それを一緒にやってくれる生徒がふざけていると、それだけで一気に質が下がります。

私はその事を当時、頭にいれていませんでした。
ソウマールが入ったそのスクールはまだ出来てのスクールでした。
なので
皆、緊張感を持って練習をやっていました。しかし今は子供達がけっこう慣れだし。。。

「うわっ!ファールだよ!」と、わざと転んでみたり、
パス練習なのに、いきなりシュートしてみたりする子が増え、結構無法地帯なのです。
(もちろんちゃんとやる子もいますよ)

しかし
そうなってくると「ちゃんとサッカーをやりたい子は新たな旅へと旅立ってしまいます」

するとさらに悪化。。。


「そういえば最近○○くんいないね。ソウマール」
「もう辞めたよ!」
「。。。あ、そうかぁ」

そんな会話ばかりになってきます。


ソウマールはそういう所に入ると
結構流されやすいタイプです(笑)


しかしこの
サッカースクール。元々の教えは良いので
曜日を変えると
また別のスクールのように生まれ変わるのです。
(元々はとても素晴らしいスクールなので、当然といえば当然ですよね)


なので
これからスクールを選ぶ方には是非とも一緒にやる曜日の生徒さんも見ておく
というのを1つ、基準にいれて体験にいくことを強くオススメします。

だって

スクールの月謝ってけっこう高いですよね。
なら有意義に使いたいですもんね♪


マール家の今日の家訓!
(新たな一つが書き加わりました)

ジャン!

楽しさと、ふざけることの違いを覚えよう!
サッカーを楽しむのはいいけど、ふざけるのは違うよ!


。。。あ、2つでした(笑)

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