子どもがジュニアサッカー?!

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SOUMAR’s diary

岡本太郎を愛する父とネイマールに憧れた息子ソウマール(現小6)の壮絶なジュニアサッカーに挑む親子の物語です。

小さいうちから逆足を

子供は素直なもので
先日、私が
「え?足に利き足とか逆足とかなんてないよ!」というとソウマールは驚き
「え?でも、右足の方がおれ、蹴りやすいよ」といった。

なので。。。

「え?それって、右足ばっかり使ってたからじゃない?。。。それ、けっこうヤバイよ」

「え?ヤバいの?。。。」

「うん。両方やらないと。。。サッカー選手には。。。ちょっと」

「やる!!」

ソウマールは慌てて最近では逆足の練習をしています。
というか、たんに私の嘘でビビりだしているだけなのですが(笑)


しかし、嘘はつくもので。。。
ソウマール、けっこう左足が気に入ってきました(笑)

実際、左足でどんな練習をしているかといえば。。。

・左足でコーンドリブル
(止まってるコーンに体当り(笑))

・左足でシュート
(おもちゃの足から、コーロコロ♪(笑))

・左足でリフティング
(泣きわめいて、続けること10回(笑))

内容はともかくとして、やることが大事だと思います。

しかし、この逆足については
あまりにも世間的に情報がないことに気づきました。

というのも
サッカー素人の私は今までもすぐに迷えば、ネットや本で調べるのですが、今回。。。
逆足でリフティングをしよう!
とか
ドリブルは逆足で!
という内容の記事が全くというほどなくて、

むしろ。。。


ドリブルは利き足を使おう!
利き足だけでリフティングを!

みたいな記事はよく見かけました。


私、凄く不安です(笑)

「あれ?もしかして。。。私、間違えてるの?」
などと不安にかられるのですが、
当の本人が
悪戦苦闘しながらも楽しんでいること

両足を器用に使う選手がいたらカッコいいだろうな!
という私の願望から続けさせてます。

ソウマールも
「なんか最近、左足に血がかよってきたみたいなんだ♪」
と、言いたいことの意味は分かっても
言葉としては成立してない事を言いだしてます。

そんな
うちの子ももうすぐU-9
世間ではゴールデンエイジと言われる時代に入ってきます。

そんな中、神経系が最も働く時期にこそ、逆足の練習をしておきたいなぁとオヤマールは思っております。

特に左右のバランスを意識した体作り。

これが大事だなぁと。
バランスか悪くなってしまうと怪我にもつながると思うので。

そして
少しでもオモチャのチャチャチャから卒業出来ることを
オヤマールは祈っております(笑)

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