他のスポーツをさせてみよう!(卓球編)
みなさん。
よく小学生時代は様々なスポーツをさせるといい、と言われてますよね。
そこで
ソウマールも色々なスポーツをさせてきました。
その中でも効果のあるやつをご紹介します。
その第1弾は
「卓球」です。
みなさん。
ご存知ですか?
卓球は「動体視力」「瞬発力」「予測」など
けっこうハードなスポーツなんですよ。
サッカー界では
あの有名なメッシやクリロナ、
日本だと香川や久保建英などなどが卓球が上手いで有名ですよね。
(やっぱり卓球とサッカーは共通点が多いので卓球上手い=サッカー上手いです)
【卓球】サッカー・アルゼンチン代表のメッシ 神業を披露 C・ロナウドも卓球好き | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)
そして
何を隠そう、オヤマール。
中学の頃は「卓球部」です。
なので
卓球を教えるのは得意です。
いやぁ、
ソウマールに卓球をやらせたら
サイドステップやら反射神経がよくなっちゃうのかなぁ~とオヤマールは考えました。
しかし!
結果は意外なものでした。
ソウマール
駆け引きが上手くなりました(笑)
もちろん
瞬発力や動体視力は鍛えられて、レベルは格段に上がってます。
ただ
それ以上に
相手との駆け引きが上手くなりました。
そのやり方というのは。。。
「。。。オヤマールさ!少しは手加減してよ!大人げない」
「しょうがないなぁ~じゃあ、いいぞ!次、行くぞ!ほれっ!」
「うわっ!」
「チョレイ!」
「きったねぇ!」
「なにが?」
「左に打つ感じじゃん。なのに逆って。。。」
「誰が左に打つって言った?」
「ずりぃ~」
そうです。オヤマール。
スピードの手加減をした代わりにフェイントを入れたのです♪
右を見て、左に打つ
一度、肩を入れて、打つマネをしてから、再度打つ!
強くやると見せかけて、相手を下がらせて、弱く手前にやる
などなど、
大人げないと言われるような技を使いました。
すると
ソウマール。
サッカーの試合でシュートを打つときに左側を見ながら右へシュートとか。。。
思いっきりシュートしようとして、直前で止めて、ループシュートとか。。。
「パスいくよ!」といいながら、いきなりドリブルで切り込んでシュートとか。。。
色々と
フェイントをかけるようになりました。
なんだか
親の想像を越えた成果です。
その時に使用した道具はこちらです↓
これは普通のテーブルがあれば簡単にネットが装着可能です。
(テーブルの厚さはだいたい人差し指の長さぐらいならどんなテーブルでも入ります。まぁ普通のテーブルなら問題なしです)
しかもラケット2つにボール付きなのですぐに卓球が出来ます♪お得です🎵
卓球をするのに
卓球台とか本格的な物なんていらないです。
要は
子供に新しい動き(スポーツ)を経験させることが、
新たなサッカーへの可能性を作り出していくのだと思います。
ぜひ
家族で
卓球大会などをしてみれば家族の絆が深まること間違いなしです🎵
(けっこう楽しいですよ♪)
https://itunes.apple.com/jp/album/n-o/573306589?i=573306593&uo=4&at=1001lQIH